デジカメのバッテリーを長持ちさせるには

デジカメのバッテリーには寿命があります。あんまり使っていないのに、いざ使おうと思ったとき、バッテリーがダメになっていて、ほとんど、あるいは全く使えなかった、という経験のある方も多いと思います。

デジカメのバッテリーには、リチウムイオン電池という種類のものが多く使われています。スマホやタブレット端末なども同様です。

リチウムイオン充電池には寿命があり、充電と使用(放電)を繰り返すと、どんどんへたってきて、1回充電して使える時間や撮影枚数が減っていきます。

しかし、他の要因でもバッテリーは劣化します。それは保存している間にです。

特に、満充電した状態で保存することが、バッテリーへ大きくダメージを与えます。

デジタルカメラは、スマホや携帯と違って、多くの人にとってはたまにしか使わないモノかと思います。ですので、たとえば使い終わって、次に使う機会(次の週末、あるいは1ヵ月後、半年後・・・・)に備えて満充電してからしまっておく、ということをする人も多いです。しかしこれは間違った方法です。これを繰り返すと、まだあまり使っていないのにバッテリーがダメになった、ということになってしまいます。

 

ではどうしたらよいか。バッテリーはできるだけ使う直前に充電するようにします。そして保管するときは、半分くらい電気が残っている状態、最低でも満充電から3割くらい減らした状態で、涼しい場所に保管します。

 

とはいっても、カメラを使うつもりで持ち出したけれども結局使わなかった、ということもあるでしょう。

 

そういう場合は、ライブビューの状態にして電気をある程度消費してから保管します。どれだけの時間、ライブビューをすればよいかは、機種ごとに違います。これは一度、満充電して、ライブビューをどれだけ続けるとバッテリーが空になるかを調べて、メモしておきます。

 

カメラをしまう前に連写をしてバッテリーを減らすという手もかんがえられますが、これはカメラ本体の寿命を縮めてしまいますので、本末転倒です。

 

それから、保管は涼しい場所でするのが望ましいです。「満充電+高温」がもっとも劣化しやすい条件です。私はたまにしか使わないバッテリーを冷蔵庫に入れています。ただしそのまま冷蔵庫入れると結露しますので、ジップつき袋に入れます。冷蔵庫から取り出してからすぐ袋から出すと、結露しますので、袋から出すのは冷蔵庫から出してからしばらくおいた後にします。長期間、保存するには、私はこうした方法をとっており、これまでトラブルの経験はありません。真似される方は自己責任で。

 

ちなみに、保管にあたっては満充電だけでなく、空の状態もよくないです。バッテリーは空の状態以下になると、過放電といって、これもまた電池をダメにします。バッテリーに蓄えられた電気は、放置していると少しずつ抜けていきますから、使い終わったときに0パーセント(正常な状態)でも、しばらくたつと、それ以下の危険な状態になってしまいます。そうなると最悪、充電もできなくなってしまいます。そうならないよう、しまう前に完全放電の状態だったら、少しは充電してからしまいます。

 

このようにリチウムイオン電池は、長持ちさせようとすると、そこそこ扱いがやっかいなものです。スマホや携帯は毎日使うものなので、そこまでシビアに考える必要はないのですが、デジカメをたまにしか使わない人は参考にしてください。

ニコンD5の画質について

ニコンD5が発売され、画像サンプルも出回ってきました。
比較サイトなどを回ってみると、やはり高感度の画質が従来から大幅に向上しているようです。その反面、低感度でのダイナミックレンジが犠牲になっいるということも分かってきました。

D5のサンプルや画質比較などのリンクをまとめておきましょう。

(1)Hello, ISO 3,280,000… Nikon D5 studio test scene comparison published
DPREVIEWの感度別、JPEG/RAW別の画質比較ツール

(2)Studio report: Nikon D5 has lowest base ISO dynamic range of any current FF Nikon DSLR
DPREVIEWのダイナミックレンジ比較ツール

(3)Nikon D5 First Shots are here, including ISO 3,280,000!
Imaging Resourcesの感度別画質比較ツール

(4)Here Are Nikon D5 Sample Photos Up to ISO 3,276,800
PetaPixelのD5高感度画像サンプル

(5) Photographic Dynamic Range versus ISO Setting
Photons to Photosのダイナミックレンジ比較チャート

D5はスポーツの撮影など、機敏さを重視し、JPEG撮って出しを使うことが多い、そういった用途に向いたチューニングなのでしょう。野生動物の撮影などにも威力を発揮しそうです。他方でポートレイト撮影や、愛好家が野鳥を撮影するなどといった用途には若干不向きな設定となったようです。

ところでD5は最高感度ISO3280000という途方もない値を設定できます。ただしこれは拡張感度で、センサー出力はISO102400までとなっています。すなわちISO102400を超える高感度設定をしても、ISO102400で早いシャッターを切って撮影した画像を、カメラ内で加工して明るく見せているということになります。

このような従来の常識を超えた超高感度競争は、2014年発売のソニーα7Sからの流れでしょう。

超高感度は、次の2つの要因により実現しています。

(1) イメージセンサーの性能の向上
(2) 設定可能な感度の幅の拡大

今回のD5の高感度性能も、上の2つによってもたらされたわけですが、どちらかというと(2)の要素が大きいようです。センサーの賞味の性能向上の度合いは、正常進化といったところでしょう。但し、先にも触れたように、低感度と高感度のチューニングのバランスが若干変わっているので、正常進化という言葉がそのままズバリ当てはまるというのとは少し違うと思われます。

高感度を重視したいユーザーにとっては願ってもみなかった展開だと思います。他方で低感度を重視し、じっくりと現像をしたい人にとっては、少々悩ましいことでしょう。とはいっても、未だ登場していないEOS 1DX2を除くキヤノン機よりは優れていますし、上に挙げたDPREVIEW(2)の記事にも、1つでなんでも賄うんではなくて、あなたにはD810を同時に持つという選択肢もありますよ!とあるように、カメラも適材適所を考えるべきかも知れません。

今日のニコン大井製作所101号館 (16/03/29)

出勤前と、帰宅時に101号館の様子を撮影しました。

101号館西側に、プレハブが建てられていました。撤去作業のために使うものでしょう。
DSC_7969

10:30を過ぎると、こちら側の面に陽が当たり始めます。この状態が結構好きです。

ニコン大井製作所101号館
ニコン大井製作所101号館

桜はまだです。

ニコン大井製作所101号館
ニコン大井製作所101号館

夜、二葉2丁目から

ニコン大井製作所101号館
ニコン大井製作所101号館

一部、電灯が点いています。

ニコン大井製作所101号館
ニコン大井製作所101号館

入り口から廊下が見える。

ニコン大井製作所101号館
ニコン大井製作所101号館

もう使われていない建物でも、電灯が点いていると、まだ生きているんだなあと思えます。これも今月末までです。

ニコン大井製作所101号館
ニコン大井製作所101号館

隣接する公園からは101号館西側の面の全体が見られましたが、手前にプレハブが建ったので、一部隠れてしまいました。

ニコン大井製作所101号館
ニコン大井製作所101号館

α6300のオーバーヒート問題について。4K動画記録時の発熱は厄介だ

α6300の動画記録時オーバーヒートについての問題が話題になりました。これまでも特にソニーのデジカメで、熱問題は、度々生じています。

特に、近年では、4K記録時の発熱については、厄介な問題となっています。しかし、動画記録時のカメラ内でのデータ処理内容を考えると、現時点ではそれもやむを得ないかなという気がします。

大量のデータ処理を高速に行なおうとすると、どうしてもそれを処理するための集積回路が熱を持ちます。パソコンで動画の編集をしたり、凝った画面が動く3Dのゲームをしたりすると冷却ファンが大きな音を立てて激しく回ることがありますね。同じように動画の記録はカメラ内のコンピュータに、かなり高い負荷をかけます。

4K解像度で秒間30フレームの動画記録の場合、約900万ピクセルの画像をイメージセンサーから読み込み、レンズの歪曲を補正し、圧縮をしてファイルに書き出します。センサーからフル画素を読みだすならば、それをリサイズする手間もかかります。これを一秒間に30回も行うわけです。たいへんヘビーな処理内容です。それに加え、最近では手振れ補正も電子的に行なう場合が多いです。すなわちカメラのぶれを打ち消すよう、画像をシフトしたり回転させたりといった加工を行なうのです。

スマホでも最近は4K記録できるものも多いです。しかし、スマホのレンズは単焦点で、歪曲補正が不要なものが多いです。それに、動画記録時は画角がかなり狭くなる、すなわちイメージセンサーの中央部だけ読み取ってリサイズも不要としている機種も多くなっています。そのため現時点でも小型のハードウェアで4K記録が問題なくできているのでしょう。

ちなみに現時点ではデジタルカメラでも、4K記録を行なうと画角が狭くなるものが多いです。単にイメージセンサの中央だけ読み出すものもあれば、処理を軽減するために最小限の画角変化をユーザーに許容を求めるといった姿勢で作られているものもあります(手振れ補正で画像をシフト/回転できるよう画角を狭めるケースも多いです)。

歪曲補正は結構重たい処理です。数年前のデジカメではこれを行なうと1コマあたり数秒間、待たされることがありました。また、リサイズも単に画像のサイズを縮めるだけではありません。高画質を保ったままリサイズをするためには多くの量の計算をこなす必要があります。手振れ補正のための画像のシフトはともかく、回転処理は更に重い処理です。

Core i7クラスのCPUを積んだ高性能なパソコンをもってしても、900万ピクセルの画像を読み込み、リサイズ、歪曲補正、圧縮、その一つ一つに関して、なかなか一瞬ではできません。もちろん、多様な用途に対応するPC等のCPUと、カメラ内の専用ハードウェアとを単純には比較できませんが、それにしても・・・です。

上記については計算量の多さによる発熱ですが、これに加え、APS-Cやフルサイズのような大型のイメージセンサーは熱を持ちやすいです。更に、カメラ内のイメージセンサやコンピュータが熱を持つということは、消費電力が大きいということですから、バッテリーにも負担がかかります。するとバッテリーも発熱してしまいます。

このように、カメラ内の複数のパーツが発熱することによって、カメラ全体が熱くなってしまいます。これを対策するのは容易なことではありません。

まあ、フルHDの場合は、最近では以前ほど発熱が問題にならなくなっているように、4K記録の発熱問題も時間が解決してくれるとは思います。しばらくは、イメージセンサーのサイズと比較して大柄なボディの機種が動画には有利ということになると思います。

ちなみにスマホの場合、3年くらい前の機種と現行のものを比べると、処理速度は10倍くらい違います。パソコンはこのところ、性能改善の速度はかなり緩やかですが、モバイルの分野では非常に早いペースで性能が向上しています。動作クロック(発熱量に影響する要素の1つ)がほぼ変わらないにもかかわらず、です。この傾向がどれだけデジカメにも影響があるかはわかりませんが、十分期待はできるでしょう。

オリンパスがフルサイズミラーレス市場に参入するとしたら、タイミングは?

先日、オリンパスのフルサイズミラーレス市場への参入についての噂が流れましたが、そのタイミングはいつになるでしょうか。

タイミングについての情報は今のところありませんが、なるべく早いほどよいでしょう。

このような噂が流れるということは、オリンパスがある程度、マイクロフォーサーズレンズの開発に一服感を持っているということではないかと考えられます。マイクロフォーサーズ規格は、開始から、早8年が経とうとしています。昨年、大三元が完成しましたし、その他のレンズも含めると、いつの間にか結構充実しています。パナソニックのレンズも選べることを考えると、相当な充実ぶりです。とはいえ、ここまで来るのに、やはり8年はかかっているわけですから、フルサイズミラーレスのレンズを充実させるにもそれと同等の時間が必要でしょう。

それから、ニコンやキヤノンがフルサイズミラーレスにいずれ参入するでしょうが、その後では遅いです。参入するなら急ぐべきです。

オリンパスがフルサイズミラーレス市場に参入する噂が・・・

デジカメinfoさんのサイトに、オリンパスのフルサイズ参入の噂が出ていました(元:Imaging Resource)。

現オリンパスユーザーにとっては、マイクロフォーサーズがないがしろにされないか懸念する意見も多くあるようです。

私はマイクロフォーサーズユーザーではないので、その立場からいろいろ考えてみました。オリンパスがフルサイズに参入することがいいことか悪いとことか、一概には言えないと思います。

メリットは、選択肢が増えて競争が促進されることですね。フルサイズのミラーレスといえば、ぶっとんだ価格のライカは別として、一般ユーザー向けにはソニー一択という状況です。他に選択肢がないこと、そしてソニーの最近の機種は、ブランディング戦略のためか、かなり高価になってきています。そこにオリンパスが参入して、そうした傾向に変化が生じればよいと思います。

また、オリンパスはすでにマイクロフォーサーズでミラーレスを作るのに慣れています。それに、ハイレゾショットや、強力な五軸手振れ補正、レンズ側とボディ側の手振れ補正を協調させるシステムなど、魅力的な機能を備えたカメラを出しています。そうした機能を持ったフルサイズのミラーレスが出ればよいですね。レンズにしても、大変高性能で魅力的な製品がいくつもあります。そのノウハウがフルサイズでも生かされるとよいと思います。

もしマウントが新規のものならば、ソニーのEマウントよりもマウント径を大きく、フルサイズの広角でも余裕のある設計にできるはずです。EマウントはAPS-C用のマウントに無理やりフルサイズセンサーを詰め込んだ感が否めません。そうした余裕の無さを心配する必要の無いフルサイズミラーレスも存在すべきです。

新規マウントでもマイクロフォーサーズのように、共通規格化してくれれば、更に他のメーカーの参入の可能性もあり、レンズを一社で揃えなければならないという事態は避けられるかもしれません。

逆に、もしマウントがEマウントならば、Eマウントがフルサイズのユニバーサルマウント化している現状、その傾向が更に強化され、Eマウントの利便性も高まります。前述の競争促進の件にも関係しますが、Eマウントのリーズナブルな価格の選択肢も生まれそうです。

オリンパスのフルサイズ参入のデメリットは、もしマウントが独自のものだったとすると、マウントの種類が増えることによるユーザーの不便が生じるということが挙げられます。カメラの世界は、メーカーによる囲い込みによって成り立っており、いまだに昔の8ビットパソコン時代のような不便さがまかり通っています。その時代のパソコンは各メーカーが独自の仕様の製品を乱発する状態で、メーカー間の互換性はまったくありませんでした。ソフトは各メーカー専用となりますので、ある程度ソフトを揃えると他のメーカーにはおいそれと移行できませんでした。それが国民機と言われたNECのPC-9801のほぼ寡占状態になり、今ではWindowsかMacのどちらかを選べばよいという状況です。Windows機に関して言えば、どのメーカーのパソコンを買っても、基本的にWindows用のソフトはどれでも動作しますので、ユーザーは好きなメーカーのパソコンを買えばよいし、メーカーの乗り換えも簡単です。

規格の乱立は、マニアにとっては面白い面も多いのですが、一般消費者にとっては不便なことが多いのです。かりに自動車メーカーごとにガソリンの銘柄が指定されていたら、困ってしまいますよね。その点、カメラ業界はそうした混沌が未だに続いている、数少ない業界です。新規マウントが起こされたら、そのような傾向がますます強化されてしまいます。

これはカメラユーザー全般にとってのデメリットでしたが、新規フルサイズ機のユーザーになる立場での懸念点もあると思います。新規規格ならレンズやアクセサリの新規開発も必要で、特にレンズについてはまた一から開発することになると、「充実した」と言えるまでの期間がどれくらいになるか想像もつきません。先般、フルサイズデジカメ市場に参入したペンタックスの場合は、フィルム時代のAF/MFレンズ資産がありますし、中でも今も現行製品であるFA Limitedシリーズは名作中の名作で、これだけのためにフルサイズデジタルを出すといっても、そこそこ説得力があるという状況でしたので、まだましでした。それでもデジタル向けのレンズはタムロンの協力を得たといってもラインナップ的にはまだまだといった感じです。オリンパスの場合はOMマウントがありましたけれど、やめてしまって久しいですし今更OMマウントもないでしょうから、レンズをまさにゼロの状態から作ることになってしまいます。

他にデメリットがあるとすれば冒頭に挙げた、既存m4/3ユーザーの懸念でしょうかね。

こうして見ると、メリット・デメリットどちらが大きいか、判断は難しいのですが、メリットだけ見ると是非、実現してほしいと思わされます。

EOS 80Dと70DのRAWノイズ比較

DPREVIEWに、キヤノンEOS80Dと70DのRAWノイズ比較について掲載されています。
ISO100にて撮影した画像を、5EV, 6EVゲインアップした画像の比較を見ることができます。

80Dは70Dと比較してノイズがかなり低減されています。キヤノンユーザーにとっては、嬉しい進歩ではないでしょうか。

しかし比較対象をニコンのD7200にしてみると、まだ及ばないことがわかります。
ノイズの量もさることながら、ディテールもD7200が多く保持しています。但しディテールについては、センサーの性能というよりも、ローパスフィルターレスであることも大きく作用しているのでしょう。

少し本題とは外れますが、面白いことに、2400万画素のローパスフィルターレスという同一スペックのD7200とD5300はノイズの量こそほぼ同一ですが、ディテールはD7200がしっかりしています。このあたり、スペックに現れない部分でしっかり差別化してありますね。D5300のディテール保持はEOS 80Dと同じレベルとなっています。

以前より、EOSのほうがニコンより撮って出しのJPEGは使いやすい(特に色の面で)プロが好んで使うが、RAWを現像するにあたってはニコンが有利と言われています。EOS 80DではRAWに関しても改善を図っていますが、まだニコンには少し及ばないようですね。しかしEOS 80Dのイメージセンサーはデュアルピクセル式であることや、キヤノンのAPS-Cは他社よりやや小さいことから、ピクセルピッチは他社の同じ画素数のAPS-Cと比較し随分小さいのです。このことを考えると、キヤノンの技術ポテンシャルはかなり高いといえるのではないでしょうか。

ペンタックス645Zの後継機は1億画素?

PENTAX RUMORSに、ペンタックスの次の中判カメラ(645Zの後継機)はソニー製の100MP(1億画素)のセンサーが搭載されるという噂が掲載されています。当該センサーはすでにPhase Oneが採用しているものと同じで、リコーがそのセンサーについてソニーと契約を結んだとのこと。ただし、具体的なカメラ製品の計画があるわけではなく、使おうと思えば使える状態となったということらしいです。情報提供者は、この情報を単なるうわさ以上のもので、リコー担当者から直接聞いたと述べています。

先日の、K-1のタッチアンドトライイベントで、田中希美男氏は、K-1でリアルレゾリューションを使用したときの解像感は、通常のベイヤー式センサの7千万画素相当だと話していました。ということは、使い勝手は別として、解像感だけで見るとK-1は645Zを超えるポテンシャルを持ったということになります。

645D、645Zはその時々での圧倒的な解像力をリーズナブルな価格で得られるという特徴がありましたが、後継機ではセンサーの高画素化で対応するということですね。645にもSRシステムが搭載され、手振れ補正だけでなく、リアルレゾリューションも載ってほしいと思うのですが、難しいでしょうかね。さらに、100MPプラス、リアレゾとなれば凄い解像度になりそうですが。

価格comに写真をアップロードする時は是非、無加工で!

皆さんは、どのような目的で、価格.comに掲載されているユーザーがアップロードした写真を見ますか?多くの場合は、興味のある機材によって、どのような画像が得られるか調べるためでしょう。

ところが、そのような目的で価格comに載っている写真を見ても、リサイズなどの加工がしてあって、目的が果たせないことが多いのです。

作品を鑑賞する目的ならば、せいぜいモニタ画面いっぱいに画像全体を表示できるくらいのサイズで十分です。しかし、機材の評価のためにはオリジナルの画像を見たくなるもの。また、時には色やコントラストまで変えてある画像も見られます。ただのリサイズでも、それを行なえばもうその機材が生成した画像ではなく、機材の評価には役に立たなくなります。色の調整に至っては論外。

なぜ、価格.comにリサイズした画像を載せるのでしょう。機材評価のために等倍で確認する人は少ないのでしょうか?そんなはずはないと思います。アップロード時間を減らすため? メール添付時にはリサイズすべきとのマナーに引きずられて? 色の加工をするのはなぜでしょう。作品を見てもらいたいからでしょうか。だとしたら、もっと適切なサイトは他にたくさんあります。

見た人に役に立つ画像を載せるという意味で、価格comに画像をアップロードする方々には是非、JPEG撮って出しオリジナルの画像を載せてほしいものです。そうでないと、ただの自己満足での掲載になってしまいます。

インターバル撮影(タイムラプス)によさそうなコンデジ

私はインターバル撮影をよくします。今はPowershot SX20 ISにCHDKをインストールして行なっていますが、画質の面や、シャッター回数が17万回に達しており寿命を考慮すると、もう少しよいカメラにアップグレードしたいと考えています。

自分の場合は雲の動きを撮影するので、コンデジで十分なのですが星景の場合はそうではないでしょう。

条件としては
(1)シャッター寿命を考えなくてもよいよう電子シャッターを装備したもの。
(2)インターバル撮影で動画を自動生成するだけでなく、すべて静止画として保存できるもの。
(3)インターバル撮影機能を備えているか、外部タイマーリモコンを有線で接続できるもの。
(4)静止画を3840×2160ピクセルのサイズで保存できること(4Kのサイズ)
(5)外部電源を取りやすい。モバイルバッテリーか自動車用バッテリーから電源を取った例をネット上で見つけられる

上記の条件で少し探ってみると、パナソニックのLX100か、FZ1000がそれにあたります。
LX100は、(1)(2)(4)(5)、FZ1000は(1)(3)(4)(5)を満たしています。
どちらがよいか考え中。他も含め、じっくり選びたいと思います。