高感度を追求すると色が犠牲になる?

先日DPREVIEWのフォーラムを見ていたところ、今になって古いFX機(D700)を買うことの是非について意見を求めるスレッドがありました。多くの人が、それはアリだと答えていました。

“高感度を追求すると色が犠牲になる?” の続きを読む

ニコンD500がDPREVIEWで91ポイントのスコアを得る

昨日DPREVIEWにD500のレビューが掲載されていました。

D500のレビューは既に各所に掲載されていて、どこでもよい評価を得ていますがDPREVIEWでも例外ではありませんでした。スコアは91ポイント、GOLD AWARDを獲得していました。
“ニコンD500がDPREVIEWで91ポイントのスコアを得る” の続きを読む

PENTAX K-70が出るらしい

デジカメinfoさんのサイトに出ているのを見ました。

どのようなカメラなのか気になるところです。意味があるかは別として、個人的な希望をかいてみることにします。

ここは是非、K-50までの「単3乾電池対応」を復活してほしいところです。それを望む声は決して少なくない。 “PENTAX K-70が出るらしい” の続きを読む

ペンタックスK-1のリアレゾ撮影時ダイナミックレンジは中判カメラに匹敵

DPREVIEWに、ペンタックスK-1のダイナミックレンジのテスト記事が掲載されています。
Pentax K-1’s Pixel Shift challenges medium-format dynamic range

まず通常の撮影での比較。低感度(ISO100)で撮影して5〜6EV増感した場合、D810との比較で、通常撮影の場合でも0.5段ほど優れているようです。

K-1はD810より2年ほど新しいわけですから、それくらい優れていても不思議はないなもしれません。しかしいつも思うのは、おそらくニコンやキヤノンと比較して売上の台数は2割以下であるにもかかわらず、このような優れたカメラを出してくるのは大変なことだなということです。いろいろな開発リソースがニコン/キヤノン/ソニー等と比べて限られている中、よくやっているなぁと、いつもながら(というか、今回はいつも以上に)思います。

更に、K-1側をPixel Shift (リアル・レゾリューション)にした場合、D810より1.5段ほど優れているように見えます。4枚撮影したものを合成するのですから、大幅に特性が向上するのは当然といえば当然で、「ずるい」「インチキ!」などと聞こえてきそうですが(笑)、やはりこのような仕掛けがあって、実際にそういった撮影ができるということはとても重要ですね。それに加えて、リアレゾの主たる狙いである、偽色の低減や解像度の向上というメリットも大きい。その相乗効果で、室内で静物を撮るカメラとしてはフルサイズ機としては最強と言えるのではないでしょうか。

次に、低感度(ISO100や200)で撮影して増感した画像と、ISO6400で撮影した画像との比較。サンプルを見ると、誤って低感度で撮影してしまった場合のリカバリも問題なく行えそうです。

K-1に搭載される36MPのイメージセンサーは、4年前に出たニコンD800のセンサーと同じだと指摘されることもありますが、仮にセンサーが古くても、その上手な使いこなしによって4年間のブランクを十分に埋めることができ、更に先に進むことができているといえるでしょう。今後、他社がこれをどう迎え撃つのか、期待したいと思います。

キヤノン EOS 1D X Mark IIのダイナミックレンジと高感度のテスト

DPREVIEWのダイナミックレンジと感度別のテストツールにキヤノン EOS 1D X Mark IIのサンプル画像が追加されていましたので見てみました。こちら

まず、低感度(ISO100)での画像を+4EV,+5EVに増感した場合での比較。元サイトではソニーα7R2との比較になっていましたが、直接の対抗機種であるNikon D5との比較を見てみました。

EOS 1D X Mark2 ダイナミックレンジテスト1

若干、EOS 1DX2の方が良好。ちなみに、+2EVまでは同等なのですが、+3V移行はEOSが有利になっているようです。

次に、ISO6400で撮影した画像と、ISO200を5段増感した画像との比較。想定より低い感度で撮ってしまったときに後からどれだけリカバリできるかということですが、こちらでもEOS 1DX Mark2が有利となっています。

EOS 1D X Mark2 ダイナミックレンジテスト2

ちなみにこのテスト、APS-Cを含む他機種の場合を見てみますと、だいたいにおいて異なったISO感度の間における同質性が高いレベルで保たれています。やはり、スピードや高感度とのトレードオフになる部分であると思われます。

最後に高感度のテスト。

eos_1dx2_high_iso

こちらはD5が有利です。

あまりキツイ加工をしないなら両機とも似たような使い勝手(画質においては)でしょうけど、総合力ではEOSがややリードといった感じでしょうか。撮って出しはD5が使いやすそうですね。

PENTAX K-1のリアルレゾリューション機能でニコン大井製作所101号館を撮る

1週間経ってしまいましたが、ペンタックスK-1を外に持ち出しての最初の被写体は、ニコン大井製作所101号館でした。当初、4月にはカバーをかけてしまうと聞いていたので発売日には間に合わないと諦めていたのですが、間に合ってよかった!

“PENTAX K-1のリアルレゾリューション機能でニコン大井製作所101号館を撮る” の続きを読む